別れた彼氏を忘れるにはどうしたらいい？よりを戻すのが最適？
いろいろあって納得して別れたつもりだったのに、いざさよならしてみたら全然忘れることができず、忘れるどころか日に日に想いが増してしまう…そんな恋愛もあります。
突然の別れ程、なかなか頭では納得しても心で納得する事が出来ない場合が多いようです。
そんな時にはどうしたらよいのか、みていきましょう。
元カレとの付き合いについて考えてみる時間を作る
元カレとの出会いというのは、未練が残るくらいステキな出会いだったのではないでしょうか？
逆に、別れてスッキリして軽快に次に進めてしまうような出会いであれば、すぐに忘れることができてしまいます。
ということは、あなたにとって、忘れられない元カレとの出会いは必然であり、あなたにとって必要な経験や時間だったのです。
とても大切だった時間、経験、彼と過ごした年月というのは、薄らいでも完全に忘れることはできません。
しかしながら、それが「良かったな」「ステキな時間だったな」「ありがとう」といった感情が生まれてくれれば、あなたの中で未練や忘れられないという思いから一歩進むことができた証となります。
元カレとの事を忘れられるようになる時とは？
元カレを忘れるきっかけとなるのが「自分が夢中になれる」何かを見つけた時です。
新しく夢中になることができるものや人が見つかった時、心から大切だと思えるものが明確になった時です。
彼と別れたことで、アドバイスをしてくれたり話を聞いてくれたりした人は周りにたくさんいることでしょう。
ですが、最終的にどう思ってどう感じるか、それを飲みこむのは自分自身です。
それを飲みこむことができるまでにどのくらいの時間がかかるのかは人それぞれであり、1ヶ月なのか、はたまた半年なのか、1年や2年かかるのかはわかりません。
忘れられないということは、「今」ではなく「過去」を見てしまっているからです。過去の思い出に、しがみついているんです。
一番大切なのは「今」であり、今を大切にしようと思うことができた時、あなたは晴れて元カレを過去の人、思い出として整理することができるようになります。
時間はいくらかかっても思い出にできるのであれば、それはそれでいいのです。
未練が残るくらい、忘れられないくらい大切な人だったのですから。
今を大切に、今自分が心の底から大切だと思えるものができるまで、自分の心に偽らず、また蓋をして気持ちや想いをしまってはいけません。
忘れなければいけないと焦ることはないのです。
元カレとよりを戻す事を考える時
元カレとの付き合いを見直してみて、どうしても自分の中で彼が必要な人なのである事が分かった時というのが復縁の時です。
元カレとよりを戻すことを考える時です。
元カレとよりを戻してみて、また同じ事で仲たがいするようでしたら、辞めるべきでしょう。
でも、自分次第で乗り越えていけるのであれば、よりを戻すために動いていくべきです。
彼の重要性を確認できた、あなたにとって彼しかいないと思うようでしたら、よりを戻すために動いていくべきでしょう。